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2017/02
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三毛ちゃんのこと 1/4
ここのところしばらく譲渡活動を休止して充電中で保護っ子がいないので、いわゆるうちの子ブログになっちゃってますね。

コチ丸捜索が始まる直前にアップ予定だった記事が1年近く眠っていたのを発見しまして、それも結構な長編なので最後まで読んでくれる人もいないかもしれませんが、4回に分けて掲載しておきます。

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それは私がまだボランティアを始める前、知識も常識もまるで無かった頃の話です。

時は真夏。長女猫はると暮らし始めて半年ほど経った頃、茶トラ・オスのまこがやってきました。

まこはまだ5ヶ月のやんちゃ盛り、はるはそれまで一人っ子のお嬢様でやや神経質、2匹はなかなか折り合わず、毎日ケンカを繰り広げていました。

今の私ならどうということはない、その内うまくいくよぐらいの感じで見ていると思いますが、経験が圧倒的に不足していたその頃の私は、この先どうなってしまうのか毎日悩んでいました。

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そんなある日、自宅近くのビジネスホテルの玄関前あたりで1匹の猫に会いました。

小柄で丸顔、三毛だから女の子。片側3車線の広い街道沿いで、トラックもびゅんびゅん通り過ぎている場所です。

そしてその日からほぼ毎日顔を見るようになりました。

ホテルの残飯が目当てなのか、日陰が心地良いのか、時々敷地内の屋根付き駐車場隅の植え込みにいる時もありましたが、おそらくそのたびに従業員に追い出されているようでした。

真夏の炎天下、裏道ですらなく、わざわざ日陰も無くて車が危険な街道側に。

その翌年の雪の日、まったく同じ場所でうずくまっていたケンにも会うことになります。

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その三毛ちゃんは人を信用しておらず、そばには来ません。無理に捕まえようとしたら車道に出てしまうかも。

どうにかしてやりたい。

でも今うちの中はめちゃくちゃだし、その上そこにもう1匹をを入れることはできない。

その時はそう思いました。

捕獲などの方法もその時点ではまるで知らず、何をどうしたら良いのかわかりませんでした。

そこでたまたま知り合った、ベテランのボランティアさんに相談してみました。

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するとわざわざ捕獲に来てくれ、しかもご自宅で保護するとおっしゃってくださったのです(医療費や交通費などは私が負担した上で)。

暑い中捕獲器をしかけ、三毛ちゃんが入るまで私と一緒に何時間もその場で待ってくださいました(捕獲器は放置してはいけません。もし猫がかかっていた場合、逆に虐待目的の人の恰好の標的になるからです。信じられない事ですが、そのままいたぶったり水の中に入れたりされた例がたくさんあります。)。

三毛猫は賢いとよく言われるように、その子はなかなか入ってくれず、捕獲は1日では成功しませんでした。

でも幸いにも2日目で入ってくれました。あの、安心と同時に胸の痛む、ガシャンと扉の閉まる音をたてて。

次回に続きます。

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PEACE TAILS2016年最後の犬猫譲渡会

12月17日(土)14:00-17:00

会場は、いつもの横浜市都筑区はCafe OREOです。

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アンティーク調の素敵なカフェで犬猫たちとゆっくり触れ合うことができます。

ご来場いただいた方にはワンドリンクサービス♪

詳細はこちらをご覧ください。 → PEACE TAILS


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lohamakegu

Author:lohamakegu
犬猫の預かりと里親探しボランティアをしています。

現在募集中の子: サン太

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