写真が上手になりたくて、先週開催された猫の写真教室に行きましたの私。技術やらコツやら色々教わり、たくさん撮って帰宅。
だのに!撮った写真を誤ってすべて削除してしまった!!!

私ってほんとに・・・
なので現地で撮った写真は1枚もございません。
でも先生もお話上手でおもしろいし、「絞り?ISO?ホワイトバランス?なにそれ???」だったのが、それらおよび他の機能が何であるか、どのように使うかがわかっただけでも収穫としましょうか・・・(T_T)

それから私にとって、愛と勇気と根性のお手本、すばらしいブログ「幸せの703号室」の著者のAnnyさんと初めてお会いすることもできてうれしかった!
7月も開催されます。ご興味ある方はこちらをご覧ください→犬猫撮影 Tabby Photo
さて、昨日はPeace Tailsさんの譲渡会にお手伝いに行って来ました。
一言で言うと、「楽しかった!」です。

前回と同じく盛況で、常に人が途絶えることがありませんでした。
場所柄通りすがりの来場者も多く、いろいろな質問をしてくる人もいます。

「この犬たちはなぜみんな成犬なのか?」
「この犬たちはどこから来るのか?」
「この犬たちはどこで保護されているのか?」
「保護の費用はどうしているのか?」

保護活動をしている人なら当たり前でも、一般の方々に知られていないことはまだまだたくさんあります。
動物愛護センターに行った動物はどうなるのか、保護犬たちはどういう経路を通って譲渡会まで辿り着くのか。
それに興味を持ってくださり、現在の事実を知っていただくだけでも譲渡会を開くのは意味があると思います。昨日は特にそう思いました。

「今は病気の犬の介護をしているから新しい子を迎える余裕はないけど、将来ご縁があるかもしれない。今は寄付だけさせて。」
とか
「うちの子も保護犬なんです。」
などとおっしゃって募金箱に協力くださった方もたくさんいました。

そしてうれしかったのは、同情するような表情の人がひとりもいなかったこと。
皆さん、友達の家に遊びに来たような笑顔で近づいてくださり、ちょっと言葉を交わしてまた笑顔で去っていく。

中には旅行中の親子や外国からいらした方などもいらっしゃいました。

PEACE TAILS さんの犬猫はそれぞれの預かり家庭で大切に育てられ、心身ともにケアされているので、ぴかぴか清潔で精神的にも安定した子が多く、実に良い顔をしています。

スタッフもみんなおしゃれで気さく。
なので会場全体の雰囲気が明るいし、型にはまっていない自由な感じで、近づきやすいんだと思います。
清潔でおしゃれで明るいって大事なのよ。

体面ばかりと言うなかれ。
きれいでおしゃれで明るい保護活動を作り出す裏にどれだけの真摯な気持ちと日常的な努力があるかは容易に想像できます。

と、ちょっと小難しいことを書きましたが、何が言いたいかっていうと。
彼らは動物が本当に好きで、その幸せを心から祈り、そのための苦労は道楽みたいなものよっていうハートの広さと強さを持っている。ってことです。
それが会場の雰囲気を作ってるんでないかね~。

里親希望者さん、ボランティアスタッフさんも募集していますよ。
ウエブサイトはマメに更新されているし(収支もきちんと定期的にレポートされています)、譲渡会もあちこちで開催しています。

よかったら一度覗いてみてください。→ PEACE TAILS ウエブサイト

だのに!撮った写真を誤ってすべて削除してしまった!!!

私ってほんとに・・・
なので現地で撮った写真は1枚もございません。
でも先生もお話上手でおもしろいし、「絞り?ISO?ホワイトバランス?なにそれ???」だったのが、それらおよび他の機能が何であるか、どのように使うかがわかっただけでも収穫としましょうか・・・(T_T)

それから私にとって、愛と勇気と根性のお手本、すばらしいブログ「幸せの703号室」の著者のAnnyさんと初めてお会いすることもできてうれしかった!
7月も開催されます。ご興味ある方はこちらをご覧ください→犬猫撮影 Tabby Photo
さて、昨日はPeace Tailsさんの譲渡会にお手伝いに行って来ました。
一言で言うと、「楽しかった!」です。

前回と同じく盛況で、常に人が途絶えることがありませんでした。
場所柄通りすがりの来場者も多く、いろいろな質問をしてくる人もいます。

「この犬たちはなぜみんな成犬なのか?」
「この犬たちはどこから来るのか?」
「この犬たちはどこで保護されているのか?」
「保護の費用はどうしているのか?」

保護活動をしている人なら当たり前でも、一般の方々に知られていないことはまだまだたくさんあります。
動物愛護センターに行った動物はどうなるのか、保護犬たちはどういう経路を通って譲渡会まで辿り着くのか。
それに興味を持ってくださり、現在の事実を知っていただくだけでも譲渡会を開くのは意味があると思います。昨日は特にそう思いました。

「今は病気の犬の介護をしているから新しい子を迎える余裕はないけど、将来ご縁があるかもしれない。今は寄付だけさせて。」
とか
「うちの子も保護犬なんです。」
などとおっしゃって募金箱に協力くださった方もたくさんいました。

そしてうれしかったのは、同情するような表情の人がひとりもいなかったこと。
皆さん、友達の家に遊びに来たような笑顔で近づいてくださり、ちょっと言葉を交わしてまた笑顔で去っていく。

中には旅行中の親子や外国からいらした方などもいらっしゃいました。

PEACE TAILS さんの犬猫はそれぞれの預かり家庭で大切に育てられ、心身ともにケアされているので、ぴかぴか清潔で精神的にも安定した子が多く、実に良い顔をしています。

スタッフもみんなおしゃれで気さく。
なので会場全体の雰囲気が明るいし、型にはまっていない自由な感じで、近づきやすいんだと思います。
清潔でおしゃれで明るいって大事なのよ。

体面ばかりと言うなかれ。
きれいでおしゃれで明るい保護活動を作り出す裏にどれだけの真摯な気持ちと日常的な努力があるかは容易に想像できます。

と、ちょっと小難しいことを書きましたが、何が言いたいかっていうと。
彼らは動物が本当に好きで、その幸せを心から祈り、そのための苦労は道楽みたいなものよっていうハートの広さと強さを持っている。ってことです。
それが会場の雰囲気を作ってるんでないかね~。

里親希望者さん、ボランティアスタッフさんも募集していますよ。
ウエブサイトはマメに更新されているし(収支もきちんと定期的にレポートされています)、譲渡会もあちこちで開催しています。

よかったら一度覗いてみてください。→ PEACE TAILS ウエブサイト

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