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2014/07
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殺処分ゼロの裏で
「神奈川県動物保護センターと川崎市動物愛護センターで、2013年度に行われた犬の殺処分がゼロだった。それぞれ1972年と74年に開設されて以来初となる。」

県知事は今後も持続するよう取り組むことを宣言しています。これはもちろんすごいことです。以前の私だったらただ喜んだでしょう。でもその裏にはたくさんの問題が山積みです。

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・猫は全然ゼロなんかじゃなく、大量に処分されていること。平成24年の資料しか見つけられなかったのですが、全国で犬が38,447頭、猫は123,400匹。猫は犬の3倍以上。その内まだ仔猫だった子は75,474匹です。

・殺処分ゼロ=収容ゼロではない。殺されていないだけであって、過酷な環境に置かれている子はまだまだたくさんいること。

・処分を防ぐために入りきらない子を引き受けて、常にキャパシティオーバーの状態で暮らし続けなくてはならない、たくさんのシェルターやボランティアの方々がいること。

・ゼロを強化する地域なら捨てた子が殺されない、罪の意識が軽減されて自分の気持ちが楽という考えで、わざわざ神奈川に捨てに来る人が増えるであろうこと。

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もちろん殺処分は反対です。でも殺処分だけをゼロにするのは無理がある。元を断たなければ捨てられる子は減らず、現場で努力する人々の負担はますます増えるばかりではないでしょうか。

行政は、もっとペットショップやブリーダー、ペットを飼い始めようとする人々の指導・啓蒙・取り締まりに力を入れる必要があるのではないかと私は考えます。

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私たちにもできることはいろいろあります。

例えば、野良猫や地域猫を見かけたらまず耳を見てみてください。一般には意外と知られていないのですが、その猫の耳の先が小さく切ってあったら、それは「去勢・避妊手術をしています」という印です。

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そうでない子にご飯をあげるなら、ちょっと考えてみてください。その子はどうにか生き延びて、シーズンになったら交尾をし、仔猫が生まれます。その子たちの多くは過酷な環境の中で苦しい思いや恐い思いをして死にます。または収容されて殺処分です。

生き延びた子は、また上記の繰り返しで増えていくことになります。それを念頭に置いた上で行動していただきたく思います。

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目の前の子がお腹を空かせていると、黙って見ていられない気持ちは本当によくわかります。でもその優しい気持ちでもっと先まで想像してみてあげることも必要だと思っています。

ちなみに興味があってもどうしたらいいかわからないというご質問があったので参考のために書きますが、避妊去勢は地域によっては行政が費用を援助してくれますし、動物病院でも割り引いてくれる所があります。捕獲器も借りられます。

おうちでは引き取れない状況でも、TNRと言って、手術後の経過を見てから元の場所に戻すという方法もあります。それが先ほどの耳に切り込みが入っている猫たちです。

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オスだったらちょっとだけ高めな1回の飲み代ぐらいの費用です。それでも捕獲器とか聞くとハードル高いんだろうな~やっぱり。でももしひとりが1匹だけでもやったらすごい数になるのにな!

で、元の話をしておいてまた現場の話ですが、仔猫の譲渡会が開催されます!ボランティアの皆さんが大切に育てた、かわいい子達が参加します。よかったらぜひ会いにいらしてください。

詳細はこちらです!
http://ameblo.jp/coconyanikkanoenmusubi/entry-11902532625.html

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唐揚げ効果!? グリム近況です。
グリムあらためポチマルの里親様はちょっとしたエピソードや写真などををちょくちょく送ってくださいます。それをつなげてひとつにまとめてみました。

題して「唐揚げ効果」(命名里親様)。

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その日は鶏の唐揚げが献立でした。私が鶏肉とキャベツを切り始めたらポチマルは私の横にお座りして、じぃっと見上げ続けていました。 

そして私がちょっとだけはずした隙に、後ろ足で立ち上がり、アゴをテーブルにのせてお肉とキャベツを見つめていたそうです。揚げた唐揚げをお仏壇にお供えしておいたら、そこにも伸び上がってアゴをのせて見つめていたそうです…

2回とも目撃したのが息子だったので、次からは駄目って教えてねって言っておきました。その後ポチマルにはゆでた胸肉とキャベツを少しだけあげたら、喜んでばくばく食べていました。

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唐揚げはもちろん食べさせてないです。でも、唐揚げの日からなぜかポチマルは大胆になっていったのです。

まず1階全体がリラックス出来る場所になったらしく、嫌いで入りたがらなかった自分用の部屋にも自ら入り、寝場所の一つにするようになりました。さらに翌日からリビングに置いてあるハウスも寝場所の一つになりました。

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それまではハウスに入るのを凄く嫌がり、「ハウス」と言うと逃げ出し、リードを引いて連れて行っても無理やりじゃないと入りませんでした。

なので、1週間ほど冷却期間をおいたのち、おやつをハウスであげるようにしていたのですが、それでも毎回1回目は入るのを嫌がっていました。

なのに…あの日から、家族の誰かがリビングで何か食べ始めると、近くに来てお座りして、じっとみつめてアピールしたのちに、ハウスに入って、おやつ待ちをするように!!

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ご飯後やお水の交換でポチマルのお皿を運んでいるといそいそとついてきたり、そのお皿を置くとおかわりが入っていないか確認しに行ったりしています。 時には走って。

何かを食べている夢をみるようになったらしく、眠りながらクチャペチャ音をたてて口を動かしたりしています。ご飯やおやつをほしいとか、散歩に行きたいとアピールするようにもなりました。

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先日、夜の散歩中に近所で花火大会が始まり、その爆音に驚いて、いつもならもっと歩きたくて帰りたがらない家路をその日は大急ぎ、超早足で帰りました。 そして家に入った後はこわごわ窓の外を偵察していました。

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それともうひとつ、ある晩夜道で突然腰を抜かし、飛び退って逃げようとしました。 誰もいないし、理由がわからなくて困ったのですが、よくよく見たら低い位置に貼ってあった議員さんのポスターでした。

かわいそうでしたが笑ってしまいました。確かにこんなにでっかく引き伸ばされた顔で、しかも熱いメッセージを伝えようとするわざとらしい表情!! そりゃ怖いよね~って思いました。

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こんな感じのお便りです。

家族の風景が目に浮かんで楽しくなってしまいます。グリムは我が家にいる時は食べ物には全然執着がありませんでした。それなりにリラックスはしてくれていましたが、でもやはりなにか遠慮がちで、ここが仮の家であるということをどこかで理解していた気がするのです。

でも本当のおうちに行って、きっと安心して食欲が出たのかな。写真を見ても幸せなのが伝わってきますね。

里親様、いつも本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

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グリムの仲間たちが愛護センターの檻の中で新しい飼い主さんを待っています。 良い子ばかりです。 よかったら以下もご覧ください。

http://ameblo.jp/coconyanikkanoenmusubi/



増刊号! ゲストのみなさんです。 第2弾
おまたせいたしました。 昨日に引き続き、ゲストをお迎えしての2日目です。 
スペースに限りがあるのでどんどんまいります! それではどうぞ~!


ウィンクちゃん
http://ameblo.jp/hanaleon-0413/

t_ウィンク


つやらちゃん
http://tmdopey.blog104.fc2.com/

t_つやら


あさぎちゃん
http://tmdopey.blog104.fc2.com/

t_あさぎ


レーヴちゃん
http://tmdopey.blog104.fc2.com/

t_レーヴ


ソイラテくん
http://dog1readlead.blog.fc2.com/blog-entry-361.html

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みのりちゃん
http://dog1readlead.blog.fc2.com/blog-entry-361.html

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しゅんくん
http://rikaleoeve2009.blog56.fc2.com/

t_しゅん


ちなみちゃん
http://rikaleoeve2009.blog56.fc2.com/

t_ちなみ


颯(そう)くん
http://rikaleoeve2009.blog56.fc2.com/

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すももちゃん
http://rikaleoeve2009.blog56.fc2.com/

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ここに載せた子達はみんなほぼ健康で、預かりさん宅で大切に育てられている子たちです。
でも本当はまだまだセンターにもたくさんいます。 

栄養失調、ひどい風邪、カラスに襲われたり、交通事故や、迷い込んだ車の中でエンジンに巻き込まれ、大怪我をして収容された子も。 毎日のように次々やってくるんですねー。これが。

昨日と今日紹介した子達が1匹でも引き取られれば、その場所に次の子が入れます。

本当は溢れた水を必死で拭くよりも、元の蛇口を閉める方向にしていかないといけないんですが。 行政や社会の意識は一朝一夕では簡単には変わりません。まだまだ時間がかかります。 

かあちゃん的にはまず目の前の子たち全員に幸せになってほしいです。 
無理だって思ったら無理になってしまう、きっと。 だからできると信じてます。 心から。

ペットショップに行く前に、ここに限らず里親サイトを覗いてみる。 もし新しく動物を家族にすることをお考えの方がまわりにいらっしゃいましたら、ぜひご提案をお願いします。

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増刊号! ゲストのみなさんです。 第1弾
本日はたくさんのゲストのみなさんにお越しいただきました。

かわいい!うちの子にしたい!となりましたらそれぞれのURLに詳細がございます。

いっぱいすぎて載せきれないので、2回に分けます。

いっぱいいすぎるなんて。 

こんな子たちがどんどん捨てられてるんです。

平気でそんなことできる人がびっくりするぐらい多いってことです。

かわいい子揃いですよ。ではどうぞ。



つぶくん
http://ameblo.jp/coconyanikkanoenmusubi/entry-11899665575.html

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陽太(ひなた)くん
http://ameblo.jp/coconyanikkanoenmusubi/entry-11899659966.html

t_陽太(ひなた)


ネリーちゃん
http://ameblo.jp/coconyanikkanoenmusubi/entry-11899655836.html

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花太くん
http://ameblo.jp/coconyanikkanoenmusubi/entry-11899642942.html

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豆太くん
http://ameblo.jp/coconyanikkanoenmusubi/entry-11899049278.html

t_豆太


カレンちゃん
http://ameblo.jp/coconyanikkanoenmusubi/entry-11899042760.html

t_カレン


くろみつちゃん
http://ameblo.jp/coconyanikkanoenmusubi/entry-11899037890.html

t_くろみつ


メイちゃん
http://ameblo.jp/coconyanikkanoenmusubi/entry-11899032870.html

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みんなかわいいでしょう。 新しい家族を待ってます。 
知人友人の方にもご紹介いただけたら幸いです。

明日も続くのです。



お誕生日おめでとう
今日はうちの長女にして紅一点、はるの3歳の誕生日です。誕生日と言っても正確には知らないので勝手に決めたのですが。

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はるが我が家にやってきたのが2月の25日で、おそらく前年の7月の生まれということだったので、じゃあ7月25日に決めようとなりました。 

はるは私が現在手伝いっている動物愛護センターにいた子です。 3ヶ月ぐらいの時に飼い主放棄で持ち込まれ、その後4ヶ月間ぐらいをずっとせまいケージの中だけで過ごしてきました。

センターでのはる。

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今のはる。

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アップも。

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ちょっと気難しくてシャイなところがあります。 だっこはきらい。 つまんないの。 でもナデナデと添い寝は好き。

うちに来てからしばらくは一人っ子のお姫様あつかいでしたが、半年もすると茶トラの暴れん坊マコがやってきて、さらにその後も続々と新しい子がやってきて、最初はとまどったり怒ったり大変でしたが、今ではなんとか慣れてたくましくなってくれました。 でも仔猫はきらい。 ケンもちょっときらい。

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はるを見た瞬間、「この子はうちの子だ」と思いました。 そしてそこから動物との暮らしが始まっただけでなく、人生がどんどん変わっていきました。 センターのボランティアさんたちと知り合い、動物についていろいろ考え始め、活動も始め、愛玩動物飼養管理士の資格を取り、預かりもやって。

で、現在はこのようなキジ白祭りとなっておりますの。 お父さんとお母さんと子供たちみたいですがあんまり仲良くない。

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これはたまたま私のケースの話でしたが、誰にでもそれぞれの形の運命の出会いがあるかもしれません。 今、猫の収容がいっぱいいっぱいです。 良かったらリンクも覗いてみてください。

愛護センターにいる子たち

http://ameblo.jp/coconyanikkanoenmusubi/

上記ブログの仔猫専用分家ブログ

http://coconyankoneko.blog.fc2.com/

ボランティア宅の子たち

http://ameblo.jp/hanaleon-0413/

http://rikaleoeve2009.blog56.fc2.com/

http://dog1readlead.blog.fc2.com

http://tmdopey.blog104.fc2.com/


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1号 あらため あずきちゃん通信
1号の里親様からお便りが届きました。その名も「あずきちゃん通信」。
以下転載させていただきました。

t_あずき通信1

我が家に来て早2週間。 名前は「あずき」に決定致しました。 和風の名前を考えていて、最初「あんず」か「あずき」で迷いましたが肉球を見たら小豆みたいなので「あずき」に決定です。 どうぞ宜しくお願いします!

預かりさん宅では3兄弟の中でも大人しく見えましたが、あずきの運動量、凄いです(*^o^*) 家の中を所狭しと駆けまわっています。

t_あずき通信2

先住のクッキーとの仲ですが、クッキーは体を舐めてあげたくて追い回してますがあずきは嫌がって逃げてることが多いです。 でも捕まっては嫌々舐められています。 あずきは嫌がっているのにしょっちゅうチョッカイを出してまた追い回されてを繰り返し。 エスカレートしたら離していますが、基本2匹に任せています。

我が家に来てからお腹を下したり吐いたりはありません。便・尿ともに正常です。

t_あずき通信3

とのことです。
写真からも大切にしていただいている様子が伝わってきますね。 あずきちゃん、とっても似合う名前だと思います。

また少し大きくなったあずきちゃん、元気そうで幸せそうで、胸がいっぱいです。 

里親様、ありがとうございます。 これからもよろしくお願いいたします。

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センターや預かり宅では今、猫が満杯です。 まわりで猫の飼養をお考えの方がいらっしゃいましたらぜひ、以下のURLをご紹介ください。

愛護センターにいる子たち

http://ameblo.jp/coconyanikkanoenmusubi/

上記ブログの仔猫専用分家ブログ

http://coconyankoneko.blog.fc2.com/

ボランティア宅の子たち

http://ameblo.jp/hanaleon-0413/

http://rikaleoeve2009.blog56.fc2.com/

http://dog1readlead.blog.fc2.com

http://tmdopey.blog104.fc2.com/


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ただそこにいてくれるだけで。
仔猫は大変です。

本当に小さい時はミルクを4~5時間おきにあげないといけないし、ちょっとした体調の変化で死に至る可能性が高いので常に神経を使います。

ちょっと大きくなってもまだ消化器官が未発達なのでやっぱりご飯はちょっとずつ回数を多く分けてあげないといけない。小さい時に胃腸を壊すことが多いと大きくなってからも身体が弱い子になっちゃうから。

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ご飯のお皿に身体ごと入っちゃうし、トイレした上に寝て、汚れた脚でそこらじゅう歩いたり。 

一時たりともじっとしておらず、小さな隙間に入ってどこにいるかわからなくなる。高いところに登ってしまって降りれなくなる。電気のコードはかじるし、落ちてるものはなんでも口に入れるし・・・etc.

でもだからといって1日中ケージに閉じ込めておくわけにはいきません。ちゃんとたくさん運動させて心身ともに健やかに育てないといけないし、社会化させて他の猫や人間ともコミュニケーションが取れるようにした方が良いから。

で、結局四六時中見張ってないといけない感じです。少なくとも4~5ヶ月間は。

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まー若干大げさでしたが、何が言いたいかと言うと、仔猫に限らず動物はかわいいだけでは全然無いです。自分の自由な時間やお金を費やし、時には睡眠時間も削ったり、生活スタイルも変えなくてはなりません。

何かを得るためには何かをあきらめなくてはならない。そのぐらいの覚悟が必要だと私は考えます。 

でも動物と暮らすことはそんな苦労をはるかに超える、いや、苦労があるからこそかな、輝く時間の連続ですよ。

仔猫との暮らしは朝から晩まで声を出して笑っちゃうような出来事ばかりだし、ただ今日を目いっぱい生きていく無垢な姿に眼が覚めるような想いを毎日します。 まっすぐ見上げてくれる瞳は日々を生きるハリをくれます。 ただそこに元気でいてくれるだけで。

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それでも毎日のように収容動物は増えます。 猫は愛護センターにも満杯状態でいますが、特に小さい子やハンディのある子はボランティアの預かり宅にもいます。 良かったら覗いてみてください。 

愛護センターにいる子たち

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上記ブログの仔猫専用分家ブログ

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ボランティア宅の子たち

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そうそう。 グリムと1号の最新の写真をお届けします。
1号。残念ながら後ろ向きですが、先住猫ちゃんと楽しく遊んでいます。

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グリムはお父さんの脚にあごをのせて甘えています。

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どちらのご家庭でもとても良くしていただいて、とても幸せそうです。
またそれぞれの近況もお知らせしますね。


眠れる森の2号と3号
雨の日の猫は眠いと言いますが、人間だって眠いです。

我が家の長老猫ケンはグリムを寝具として愛していましたが、最近は2号と3号の寝具にされている感あり。

怒られた直後なのにケンの寝ているベッドに潜り込んで一緒に寝る3号。

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怒られた直後なのにそのままくっついて寝る2号。

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仔猫は仔猫だけに空気が読めず、大人猫にウザがられてもへっちゃらで飛びついていっては怒られ。を懲りもせず繰り返してます。 どんなに怒られてもすぐ寄っていくんですよね。懐に入り込む天才だ。

懐に入り込むといえば、グリムも私に叱られている最中に時々「そんなに叱らないで~」って膝にぺとーんと寄りかかってくることがあったのを思い出した! バカにされてるんだけど、笑っちゃって叱れなくなってしまうんですよ~。 ダメ人間。

グリムは終の住みかを得ましたが、同じ家出身の子達がそれぞれ保護宅と今満杯状態の愛護センターで里親さんを待っています。 グリムにそっくりな子もいます。 みんな最初は恐がりでしたが、日々成長している姿に胸を打たれます。 

クロス
http://ameblo.jp/neoland7005/

はなお&ビビ
http://ameblo.jp/ayabkk58/

マヤ(しな)
http://dog1readlead.blog.fc2.com/

ホタル(ふゆ)
http://ameblo.jp/preciousmerry/

ソイ(あお)
http://ameblo.jp/kondo-desu8/

コト&パン
http://ameblo.jp/savvy-cat/

プー、ポン、ハル、クマ
http://ameblo.jp/wan-nyan-ferre/

ニコ
http://ameblo.jp/wan-nyan-ferre/

メイ、くり、ピュア
http://ameblo.jp/coconyanikkanoenmusubi/


良かったら上記リンクのブログもご覧にになってください。
そして仔猫は眠る。

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眠る。

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眠る。

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トリは遊び疲れのあまり、ベッドにギリギリたどり着けずに力尽きて行き倒れた2号の後姿。

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前から見た図。

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おやすみなさい~。


仔猫と成猫
我が家には預かりっ子以外に3匹の定住猫がいます。 一番上ははる。
この子は現在私が手伝いに行っている動物愛護センターから引き出した子。

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2番目に来たのはまこ。まだ小さかったのにひとりぼっちで雨に濡れながら歩いていたこの子を年配のご夫妻がたまらず拾い、本当は育てたかったけれどご高齢なので、まこの将来を真剣に考えた結果、私たちにお任せくださった子です。

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そしてけん。 
けんは来た時からじいちゃんだけど、他の2匹もある程度大きくなってからうちに来ました。

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私はもし自由に選べるのなら仔猫はもらいません。なぜなら恐いからです。仔猫は小さいうちは特にもろくて、ちょっとしたことで命を落とす可能性が常にあります。

ご飯も最初は日に何度も少量ずつ分けてあげたり、体調のわずかな変化や温度調節、排泄物にも注意して、落下物や誤飲など室内での事故を防ぐためにも神経を使います。

仔猫はもちろん絶対的にかわいいし、見るたびに癒されるけれど、4~5ヶ月ぐらいまではけっこう大変です。お留守がちだったりゆっくり暮らしたい人には向かない場合もあるかと思います。

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動物は絶対にご自身で看取る覚悟で飼っていただくものですが、例えば猫が長めに見て25年生きるとします。自分がほぼ健康体で面倒を見られるのがまぁ70歳ぐらいと考えると、仔猫だったら45歳で飼い始めないといけない計算になります。

でも例えば10歳の猫だったら人によっては55歳からでもいけるのではないでしょうか。もちろんケースバイケースではありますが。

成猫はいいですよ。それぞれ性格に味があっておもしろいし、人間と眼や心で会話できます。テレパシーみたいな感じ。歳をとればとるほどおもしろい。トイレもご飯もさほど手間がかからないし。そして私の経験で言うと、猫は2匹飼いが一番楽だし楽しいですよ。

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今センターでは今までになく動物が満杯です。 ボランティアが懸命に引き出してもキリ無く収容されてきます。せっかく空いたわずかな場所があっと言う間に埋まるのです。それはもうあっさりと。 さらに溢れたらいつでも殺処分と背中合わせです。

もし周りに犬猫と暮らし始めることをお考えのご友人知人などいらっしゃいましたら、ぜひ以下のURLをご紹介してみてください。 現地でお見合いもできますよ。

http://ameblo.jp/coconyanikkanoenmusubi/

それとチャリティーTシャツの再販決定です! 7色5サイズ、3,000円。 前回購入チャンスを逃された方、1枚いかがですか? ぜひぜひ。 売り上げは保護動物たちの消耗品、備品、医療費などに充てられます。


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今回の販売期間は非常に短く、7月17日の朝9時~18日の夜24時までです。
ご希望の方がいらっしゃいましたら、以下にアクセスをお願いします。

http://ameblo.jp/coconyanikkanoenmusubi/

あ~今日は疲れたなー。

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ええー!逆じゃん!まこ!!


夜明け前の出来事
まだ空気の蒼い早朝、うちの一番新入りだけど一番長老の猫、ケンがしきりに鳴く声で眼が覚めました。ケンは昨年の12月のある雪の日、ガリガリのドロドロで道に横たわっているのを連れ帰った子です。今はふくふく元気です。

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怒らない、人懐っこい、マイペース。そして物事に全然動じない。犬でも仔猫でもお客様でも外出でも病院でもなんでも平気で悠々としているのです。

そんなケンがしきりに鳴くのはなにかおかしい。我が家は通常寝室への出入りは自由で、すこしドアを開けておきます。猫たちはその時によって家の中の好きな場所で寝ます。

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でも昨夜は誤ってドアを閉めてしまい、ケンだけを閉め出してしまったようです。前にもそういうことはあったのですが、閉め出されたのは2匹以上でした。でも今回はケンだけ。

ドアを開けて眼にしたのは鳴き続けながら廊下をうろうろ歩き回るケンでした。明らかに私たちを探して必死で。いつもののんびり何事も気にしないケンではありませんでした。その姿は、きっと信頼していたであろう元飼い主に置き去りにされた日のケンだったのだと思います。

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拾った時、ケンは声が出ませんでした。たぶんこんな風に鳴き続けて、声が枯れるまで歩き回ったのかもしれない。

朝方ふと目覚めて、いつもの動物だらけでうるさい家ではなく、まわりに人間も他の猫犬も誰もいない、ひとりであることに気づいた時、もしかしたらまた捨てられたと感じたのではないでしょうか。ひとりきりで寝る場所と食べる物と水を探して歩く毎日はもういやだ。

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後ろから声をかけると走り寄ってきて、そのまま私にしがみついてしばらく離れませんでした。トイレに行きたかったけど、おろしてもまた必死でよじ登ってきて。

添い寝して「バカだねー。ケン。見くびってもらっちゃ困るわ。何があっても絶対に捨てるわけないじゃん。」とか言って落ち着くまで撫でていましたが。

バカはかあちゃんだ。ごめんよケン。

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私が手伝いに行っている動物愛護センターにはケンと同じ状態から二度と迎えには来てもらえなかった子達がいます。

以下のブログには里親さん募集中の収容動物が常にアップデイトされています。リンク集から私のような犬猫の預かり主の募集ブログにも飛べます。

http://ameblo.jp/coconyanikkanoenmusubi/

夏場は特に収容動物が増えます。なぜだと思いますか?飼い主が「旅行に行きたいから」だそうです。ほかにもいろいろな理由での収容がありますよ。「別の犬種をを飼ってみたいから」とか「病気になってお金がかかるから」「歳をとって介護が面倒だから」「いたずらするから」「吠えてうるさいから」・・・そうそう、「もう十分に楽しませてもらったから」というのもありました。

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もし動物と暮らし始めることをお考えの方がいらっしゃいましたら、ペットショップに行かれる前に保護犬猫の引き取りをご検討くだされば幸いです。

グリムお届け当日の様子を同行してくれたボランティア仲間のくまこさんがブログにアップしてくださいました。
以下のURLでご覧いただけます。

http://dog1readlead.blog.fc2.com/blog-entry-356.html



プロフィール

lohamakegu

Author:lohamakegu
犬猫の預かりと里親探しボランティアをしています。

現在募集中の子:今はいません。

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