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2019/12
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ポプラの家族募集を開始します。
ポプラのしっぽは先端数センチだけ白、パレットから絵の具をチョンとつけたみたいになっていてかわいいのです。

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困り顔は相変わらず。やっぱり人慣れはゆっくりで、まだ初対面の人にニコニコ近づいたりはできないけど、それでも何度か会って優しくしてくれる人とは少しずつ距離を縮め、おっかなびっくりでも手からオヤツをもらったりできるようになりました。

推定1歳半くらいになるけれど、頭の中はまだまだ子供らしく、他の家の犬達に会うとうれしくてうれしくて片っ端から「遊ぼう!」とバタバタとプレイバウしています。

嫌がる子もいますので、「やめなさい!」と怒られ、素直に後ろにさがるのですが、そこでまた誰にともなく空気に向かってひとりでプレイバウを続けていたり。

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家では猫まで遊びに誘い、以前は「うるさい!」と鼻をパンチされてポカーンとしたりしていました。

最近は猫も実はまんざらでもないのか、パンチしながらもその場を動かず、ポプラもパンチに懲りずに再度誘ってまたパンチされ、さらにはマネをして自分も前足を使うようになり「せっせっせのよいよいよい」みたいになったりしています。

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保護からもうすぐ1年が経とうとしていますがずいぶん成長してくれました。はしゃいでいても私の声が届くようになりましたし、たびたび顔を見上げて指示をよく仰いでくれます。

恐いものはまだまだ多いですが、ちゃんと減っているし、恐がり方も著しく落ち着きました。

散歩後の足拭き、シャンプー、爪切り、歯磨きも全部ジタバタせずにいい子でさせてくれます。

写真はあんまり好きじゃないかな。

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外出前に「ポプラー」と呼ぶと立ち上がってさっさとクレートに入り、トイレは屋外でもシートでもできます。

助かるー。ありがとう!

先日、足を取られて派手に転んだ私のそばにいち早く戻って来て座り、困り顔でじっと覗き込んでくれたのはうれしかったなあ。

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我が家に来る前は人と暮らしておらず、たくましく外暮らし。賢く用心深くて保護するのに苦労しました。

次にひとりで外に出たら捕まえることはとても難しいでしょう。

なので脱走対策に取り組んでいただく必要があります。

もちろんポプラに限らずどの子でも毎回しつこくお願いしてはいることですが、ポプラはそのバックグラウンドから考えると特に気をつけなくてはなりません。

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どう言ったらいいのかな。今までいくつもの捜索や捕獲に参加して思ったことなのですが、逃げた子は必ずしも家や人が嫌いだったわけじゃない。

もちろんその子の生まれ育ちや性質にもよるし、私が経験してきた限りのお話になりますが、犬がなんらかのきっかけで外に放たれるとある時からカチッと野性の切り替えスイッチが入ってしまうように感じました。

そのスイッチが入ると飼い主さんに出くわしてもあまり認識できなかったり、生き抜くのも巧みになっていき、なかなか戻ってきてくれなくなるような気がします。

あるいはそこまで辿り着けずに早々に事故で亡くなってしまう。

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でも彼らにとって外でひとりの方が良いということではなく、またスイッチが飼い犬に切り替わるとそちらでも幸せな犬生が送れるようにできているように思います。

現代社会は野犬にとってまったく安全でないし、犬は本来人と寄り添って生きることに喜びを感じる生き物のはず。

表現は不器用でもそれは経験が足りないだけではないでしょうか。

むしろ私はそういう子が健気にがんばって、徐々に近づいて来てくれるさまにこの上ない幸せを感じます。

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ポプラはいつも寝室のすみっこに敷いてあるブランケットの上で眠るのですが、この間夜中にふと目覚めたら私の布団で脚にぴったりくっついて眠っていました。

私が起きても気づかずに爆睡。

狭くて困るではあるんだけど、その安心ぶりに笑ってしまった。

まだまだ伸びしろがある、これからも楽しみな子。

まだオドオドした部分もありますが、褒められて頭を撫でられた時に見せる、ちびまる子ちゃんみたいな「ぱああ♪」といううれしそうな表情に胸がいっぱいになります。

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ポプラ、里親さん募集を開始します。

誰だって楽で低リスクな方を選んで当然。

でもちょっとだけ苦労しながらも楽しみつつ一緒に成長することをあえて選んでくださる方を探しています。

そしてその最期の時までおおらかな心で愛し、共に生きてくださる方。

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願わくばリードしてくれる先住犬がいると大きな助けになるんじゃないかな。

このブログからもご応募を受け付けます。

「管理者にだけ表示を許可する」をチェックした上でコメント欄からご連絡ください。

折り返しアンケートをお送りします。 どうぞよろしくお願いします。

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【仮名】ポプラ
【性別】男の子
【年齢】1歳半(推定)
【体重】18.5kg
【状態】
 ・健康優良児
 ・去勢手術済み
 ・フィラリア陰性
 ・検便異常なし
 ・混合ワクチン済み
 ・マイクロチップ装着済み
 ・トイレは室内屋外両方可能 粗相なし
 ・先住犬・猫との同居OK
 ・留守番OK
 ・吠え無し
 ・シャンプー、爪切り、歯磨き、足拭き、問題無し



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花火大会のこととポプラの近況
ずーっと雨。寒い → 梅雨明け1日目からいきなり酷暑。

なんだろう。身体がキツい。

なんで朝起きた瞬間から「あ~疲れた」と口に出てしまうんだろう。

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みんなも部屋のすみっこで寝てばかりいるし。

ついでに言えば、猫たちは涼しい部屋に連れて来ても連れて来ても、なぜエアコンの無い灼熱の部屋に戻って行くんだろう。

うーん、文章は書けないこともないんだけど、写真が撮れない。

とナマケていたらたちまち前回から1ヶ月を超えておりました。

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水が大きな手術をしたり、やはり気候のせいか、それぞれ少し体調を崩したり、ちょこちょこいろいろありますが、とりあえずみんな無事です。

我が家は古めかしくて狭苦しい賃貸住まいですが、日本でも有数の大きな花火大会を窓から見られるというのがセールスポイントのひとつです。

でも動物と暮らしていると花火大会もあまりうれしくはなかったりしますね。

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幸いうちは花火に対してひどくおびえる子はいませんが、花火大会というといつも思い出すことがあります。

まだ私が中学生だったある夏、部活の友人達と待ち合わせしてウキウキと花火大会に出かけました。

それもまた日本有数の大きな花火大会で、1時間程度の間に無数の見事な大玉が絶え間なく打ち上げられます。

私達はできる限り打ち上げポイントに近い、ほぼ真下のように見られる場所に陣取り、夜空を見上げてはしゃいでいました。

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でも途中でふと、私の視界の端に1頭の犬が映ってしまった。

その子はいわゆる中型ミックス、飼い主らしき人はおらず、ひとりぼっちでした。

眼を泣きそうに見開き、しっぽは脚の間に深く巻き込まれ、絶え間ない爆音と光と、おそらく人々の喧騒にもひどく怯えて、でもどうしたらいいのかわからずに人ごみの中をただオロオロと歩き回っていました。

すぐ足元を通っても誰一人犬に眼を向ける人はおらず、楽しそうに家族や友人と笑い合っていました。

犬は誰にも守ってもらえす、逃げ込む場所もなく、ただただ辺りをさまよい、やがて人ごみに消えました。

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私はまだ幼く無知で、そんな時どうしてあげたらいいのかわかりませんでした。

でもその子の恐怖と孤独が伝わってきて、胸が痛くて痛くて、花火はもう楽しめませんでした。

なぜ友人達やまわりの人々があの子にまるで無関心でいられるのかもわからなかった。

もうずっと昔のことなのにはっきり覚えています。

その事に限らず、似たようなことはその後も何度かあり、そのたびに自分の無力を悔いてきました。

今でも全部憶えています。

はっきりと。

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ささやかな保護活動を始めたのはそんな後悔の積み重ねによるところもあるのかもしれません。

無力ですと宣言してしまうのは楽だけど、本当に無力な人なんかいない。絶対に何かしらできる。

生活や体力は厳しくても、自分の胸にウソをつかないように力を尽くし、「後悔なく」行動できた時、そのことは私にとっては何よりも価値があります。

なんだかどんどん無理がきかなくなってきた今日この頃だけど、それでも今あの子達に会ったら連れて帰るだろうな。

でもいっぺんには出てくるなよ。破産する。

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ポプラは少しずつですが成長を続けています。

散歩はまだ「落ち着きがある」というほどではないですが、たびたび私を見上げながら一生懸命考えて歩いてくれます。

先日は家族以外の人の手から初めておやつを食べられました。

くわえた瞬間にダダーっと遠くに逃げてから食べてましたが、でもそれまではずっと長いことくわえに行くこともできなかったから、やっぱりすごいのです。

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家族なら頭を撫でられても身を引かなくなり、撫でられる時の表情も変わりました。

口元がふにゃっと緩んで、茶色の瞳にもうれしさが控えめに宿ります。

すごいのは「ポプラおいでー。」と呼ぶと、他の部屋からでもちゃんと私の足元に来るようになり、ハウスも私が傍らに立ってちょっと入口を示しただけでだけでさっさと入ってくれるようになったこと。

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まだ恐い物もたくさんあるし、私も本当に信頼を得ているという実感はまだまだ無いですが、それでもゆっくりゆっくりと距離は縮まっています。

1日1日を積み重ねていくことで互いにわずかずつ成長しているだけなので、今回は特別な出来事がなくてすみません。

でも本当は「何もない」が一番幸せなこと。

ポプラもみんなも、今日もありがとうね。

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ボランチ
この間、なんの脈略もなくふと思い出しました。

生涯忘れない恩人に言われた言葉です。


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「あなた(あなた達)の担っている役割はサッカーのポジションで言うとボランチですね。

僕はボランチというポジションが本当に好きなんですよ。」

サッカーにあまり興味がない方のためにネットから説明文を抜粋しますと以下のようになります。


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「チームの司令塔的なボランチはまさに試合の要となる存在。

敵に激しくマークされます。

そんな中でボールを味方フォワードに送るには、全体の動きを把握し、流れを先読みできる頭脳・センス・視野の広さが必要になります。

そのためには、落ち着いて状況判断ができるような冷静さ・メンタル面での強さも必要。

周りの空きをサポートするために縦横無尽に走る必要があるので、最後まで走り切るスタミナも要求されるポジションです。」


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ボランチ♪!

私の二大好きな選手、フロンターレの中村憲剛選手とガンバの遠藤保仁選手のボランチ!

もちろんその方は、私がそういう人間だといったのではなく、ボランティアがそういう役割ですねと言ったのですが。


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それでもうれしーい!がんばる!とシンプルに思いました。

うれしさのあまり直後の譲渡会でご希望者のご子息サッカー少年に「私達はボランチなんです♪」とうけうりし、「何おこがましいこと言ってんだこいつ?」とヒかれるというね。

自分で言っちゃダメよね。


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でもボランチの特性を持っていたら、それはレスキュー活動をするにあたって理想的ですよね。

前記の2選手はどちらも「鳥が空から見下ろすようにグラウンド全体が見える」と発言されています。

俯瞰と多角的な思考。

これは私の永遠の課題であり、なのに全然できていないことです。


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はっ!と気がつくとひとつの方向だけから見ている。

逆から見たら全然近道だったりするのに。

この繰り返しではありますが、でも心がけることが実現への第一歩ですよね。

行き詰った時にこのボランチのエピソードを思い出すとなんだか元気が出たりします。


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さて、話変わってポプラは元気です。

まったく外で歩けなかったところから散歩が大好きになり、さらには大好きなあまり傍若無人になりました。

乱暴ではないのですが、とにかく元気と力と好奇心がありすぎて手に負えない。

ほとんど仔犬の時からひとりで好きなように生きてきて人間も信頼したことがないのですからそれも当然と言えば当然。


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でもそれでは家庭犬ではありませんね。

私もきちんと学ぶことがなく、何もわからないままなんとなくここまで来てしまったので、今は先生についてトレーニングしています。

犬というよりは私自身が意識や視点を変えて、それによって犬の信頼を得るトレーニング。

強く毅然としながらも穏やかなリーダー犬になるために心がけることがたくさんあって、毎日クタクタです。


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思うようになかなかうまくできないながら、でもポプラは目に見えて変わりました。

単純な恐い優しいで言えば、私は時に前より恐いです。

でもポプラは、私がただ優しくしているだけだった頃よりも明らかに私に気持が近づいてきているのを感じます。


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目標は「戻れ」。

彼らを守るためにもとても大事なこと。

そのためには戻る先の私がまず信頼されるリーダーにならなくては。

もちろんまだまだダメダメでいつも鬼教官先生にご注意をいただきっぱなし。

今はようやくはじめの一歩で、道は遠く長い。

でも互いに少しずつ成長していけるのは何よりうれしいことですね。


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犬との生活。 

面倒や苦労も多いですが、心に得る宝物の大きさはそれをはるかに上回ります。

覚悟を決めて、一度いかがですか?


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散歩に行こう
けっこう最近までのポプラは、リードを見せただけで家中逃げまどって、そのたび床の上に大きい方の粗相、下手したらその上に伏せて、ひっぱってもビクともしない。

普段つけている首輪のほかにもう1本とハーネス、それにスリップリードもつけるのですが、とにかく顔を隠して物蔭に伏せ、ビクともしてくれないので大仕事でした。

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集合住宅の3階から階段で1階まで降りますが、踊り場ごとに地蔵化するのをほぼひきずるようにして道路まで出ます。

出れば出たで動かないか道路脇に突進するかのどちらかで、通常5分くらいで到着する公園まで4~5倍はかかりました。

初回は到着したとたん折り返し帰宅でした。それ以上はちょっとムリで・・・

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キャッチボールしている子供、談笑している高校生グループ、「あらこの子はもしや!」と近づいてくるご近所さんはもちろんのこと、捕獲前は一緒に遊んでいた犬たちまで!

なんでも恐い。逃げたい。隠れたい。

たぶん生まれてからずっと、首輪とリードで引かれたことなどなかったポプラには、それだけでパニックになるほど恐いことなのでしょうね。

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今まで楽しく走り回っていた場所の景色さえまるで違う恐い物に見えたのかもしれません。

だから逃げねば!あの茂みに今すぐ隠れねば!

いや、まてまてまて!

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威勢はいいのに腕っぷしがロクでもなくてすまん。

本当は菊池さんがしてあげたみたいに抱っこしてあげれば落ち着くんだけど、どうやっても持ち上げられなくて。

そう、ポプラはあんなになんでもかんでも恐がるのに、菊池さんがふと仰向けで抱っこしてあげた時、なんだか居心地よさそうにしたのです。

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大きな身体でおとなしく抱っこされているポプラは、あどけなくて可愛かったな。

きっと仔犬の頃に一度保護されて、その期間に抱っこされたことが何度もあるのでしょう。

その後どんな道をたどって公園でひとりぼっちになっちゃったんだろうね。ポプラは。

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練習によって少しずつ距離も伸びていきましたが、それでも散歩が好きになったわけではなく、リードを見せるとやっぱりいったん逃げて行くので、四苦八苦しながらハーネスをつける日々は変わりませんでした。

イヤイヤ行きますが、ほんとは行きたくない。恐いし。おなか壊しちゃうほど恐いし。

でもがんばろうポプラ。経験を積んで恐くなくなるんだよ。

と励ましながら、実は私もあまり楽しくはなかったのです。

逃げられるのが恐くて緊張するし、手は腱鞘炎になるし、転ぶし、そのまま引っ張られて立ち上がれなかったり、後半は疲労困憊してやっとの思いで帰宅。

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それでもずっと練習を続けました。

そして互いにまだまだ楽しめないものの、少しずつ歩きやすくなっていきました。

そんなある日のこと。

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コチ丸単独で散歩に行こうとして、いつものように玄関でリードをつけました。

そして「あ、お水忘れた。」と洗面所に汲みに行った時。

ポプラが自分から玄関にやって来て、コチ丸の横にフセして私を見つめたのです。

自分も行く。という初めての意思表示でした。

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「ポプラも行くの?」とそばに行っても逃げない。

「よし、みんなで行ってみようか。」

私単独で2頭を一緒に連れて行くのはこれが初めて。

リードを持ってかがみ込むとポプラはブルブル震えていました。

でもいつものように逃げては行かず、その場で目を伏せてじっとガマンしていました。

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そしてハーネスをつけやすいように少しおなかを浮かせて協力までしてくれたのです。

その日からは散歩の気配がするとちゃんと自分で玄関にやってくるようになりました。

私が本当の意味でポプラとの散歩を楽しめるようになったのもその日からです。

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最近は終業前のオフィスで、散歩中ニコニコと私を見上げるポプラを思い出し、早く散歩に行きたくて急いで帰宅します。

まだ全然ダメダメのドタバタでスムーズな散歩とはとてもじゃないけど言えません。

でもいいよね、ゆっくりで。

大切なのは楽しむこと。

明日も散歩に行こう。

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困るんですけど
いつ頃からだったかな。

家の中でふと視線を感じて振り返るたび、ポプラが私を見つめています。

お気に入りのベッドに寝そべってたりフセしたりしながら、頭をもたげてじっと見ています。

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眉毛の上の毛に黒い模様があるので、普通でも困り顔に見えるのですが、その困った顔でじっと見ている。

「ポプラどうしたー?」とそばに寄るとぱたっと頭を落としてベッドにアゴをつけて知らん顔をします。

でも最初の頃とちがうのは、頭を撫でられる時にこちらの顔を見上げるようになったこと。

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仕事がある日の朝はバタバタなので、散歩はコチ丸だけで行きます。

帰って来て玄関でコチ丸の脚を拭いていると、決まって背中に何かが触ります。

ポプラが私に鼻がくっつくぐらい近づいて、匂いをかいだりまじまじと背中を見つめているのです。

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笑いをこらえてそっと振り向くと、気付いたポプラは急いですぐ横にある水入れに顔をつっこんでバチャバチャ飲むのです。

それはもうバッチャバッチャと。

「見てません!水です!水を飲みにきただけっす!」

みたいな感じで。

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漫画の焦っている時の汗のマークがポプラの頭の後ろあたりに見えるようです。

そしてそそくさと去っていく。

ほぼ毎回やってますね。

それを2~3回繰り返す時もあります。

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まだこちらから近づくときまりが悪そうではあるものの、みんながいる部屋に一緒にいたいみたい。

そこで手足を伸ばしていびきをかいて爆睡もするようにもなりました。

そして唯一、私がご飯の仕度をしている時だけは自ら正面にやって来て、やけに堂々と立ってこちらを見上げています。

目の前にお皿をおいてやると、自分の尻尾を追うようにフルスピードでぐるぐる5回ほど回り、それから全力で食べ始めます。

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と思ったら1分かからず食べ終わる!

それからたまに猫のマコにプレイバウのような仕草をして遊びに誘うようになりました。

マコは体の大きいポプラが自分の目の前に立ちふさがってバタバタするのがイヤなんですね。

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飛びのいて避けますが、それも遊びの内とポプラは捉えるらしく、さらにプレイバウで踏み込んで行きます。

怒ってポプラの鼻先にパンチしてダッシュで逃げて行くマコ。

取り残されてキョトンと立ち尽くすポプラ。

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それから私が見ていない隙に床に敷いてあるコルクのパネルマットやコチ丸のベッドをかじるようになりました。

それも自分のじゃなくて、ちゃんとコチ丸がよく寝る方のやつをかじります。

わーみつかっちゃった!

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決して目を合わせない。

綿を詰めなおして縫い合わせるのですが、たびたびなので、どんどんベッドが短くなっていきます。

なのでそのへんの布をあててパッチワークみたいにすることにしました。 チグハグな。

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いいんです。もう。見た目とかあこがれの部屋とか・・・いや、よくないけど。

一応言っては聞かせますが、まだ信頼関係がきちんとできていないので厳しめに叱ることはしていません。

もちろん困りますよ。

困るんですけど、一方ではポプラにこの遊びを見つける程度の余裕ができてきたことがうれしくもあり。

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犬ってすごいので、きっとそんなこちらの気持もお見通しなのでしょうね。

なので明日もかじるのだ。


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プロフィール

lohamakegu

Author:lohamakegu
ボランティアで犬猫の保護と譲渡をしています。

現在募集中の子:ポプラ

ハンドメイドねこ首輪 月猫堂
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