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2018/04
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柊の花
新緑が美しくて朝の散歩が至福です。

柊の卒業から半月経ちました。

里親さんから届いているメールと写真を時系列順に並べてみたら、その進化ぶりにうれしくなりました。

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まずは譲渡前夜のものから抜粋。

ブログの新しい記事を読ませていただき、またしても号泣です。

我ながら良くこんなに涙が出てくるもんだと(笑)

読者の方のコメント欄も読ませていただき、改めて、一生涯大切にしていかなくては!と心に誓いました。」

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そして譲渡当日のものからも。

「今日から我が家は新章の始まりです。

先ほど部屋に覗きに行ったら、柊さんはクローゼットの一番奥に隠れていたのですが、次に覗いた時はやや前側にいて、チュールを少し食べてくれました。

出てくる気配がないので、ご飯はクローゼットの前に移動しました。」

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譲渡翌日。

「今朝起きてみたら、ご飯がわずかに減っていましたが、ソファにおしっこがしてありました。

彷徨っているうちにトイレの場所がわからなくなってしまったようです。

可哀想なことをしてしまいました。

ただ、クローゼットに閉じこもるだけでなく、自分から動き出した事には少しだけ安心しました。

トイレの数を増やすことにしました。」

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その後もちょくちょくご報告いただいた中からそれぞれ一部を抜粋してみます。

「今、私がリビングにひとりでいたら、階段に影が・・・

チラッと見たらなんと柊さんが顔を覗かせてましたー!

私がチラ見しちゃったせいで、慌てて逃げていきましたが(^-^;

1日に何回もメールしてすみません。あまりにも嬉しくて思わず報告してしまいました。」

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「先ほど見に行ったら、ご飯がだいぶ減っており、トイレもちゃんと使っていました。

たまに部屋から鳴き声が聞こえるので、淋しいのかな。

その後、またリビングに降りてきてくれました。

私を見つけると、『うわっ!いた!』って感じで階段をかけ上がって行きましたが(^-^;

階上で物音がすることが多くなってきたので、クローゼットから出ている回数が少しずつ増えているようです。

昨日より今日、1歩ずつ近付いてきてくれている気がします。」

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「次の報告は一週間後ぐらいと思っていたのですが。

先程少しの間ですが、触らせてくれました!!!

急にここまで馴染んでくれたので、嬉しくてメールしました!」

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「最近は私がいるリビングでも散策したり爪とぎしたりするようになりました。

それと、名前が決定しました!

柊花(しゅうか)です。

歴代の子達と同じように『ー』の音で伸ばして呼べる名前がよかったのです。

そして柊の文字を残したかったので。

早速、『しゅーかさーん♪』と連呼しています(笑)」

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「一昨日辺りからあまりひとりで鳴かなくなり、同じ頃から私に寄ってきて撫でさせてくれるようになりました。

そうそう、先日は先代の子達にお供えしていたカリカリを食べられてしまい、『やられた~』と思う反面、元気に行動し始めた事に嬉しくなりました。

猫じゃらしが気に入って、キャットタワーの頂上に置いてあったのを自ら登って取りに行き、陣地(クローゼット)に持ち込んでいました(笑)

リビングで一緒にくつろいでくれる日も遠くはなさそうです。」

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「ご飯もトイレも毎日順調です。

そばに来て鳴くので、撫で撫でしてあげると気持ちよさそうに床にゴロゴロし始めます。

それでもまだ、ちょっと私が動こうとするとダッシュで逃げて行くこともありますが( ̄▽ ̄;)

主人とは接する時間が短めなせいか、まだ顔を見ると逃げていくので、私の方が柊花ポイントはリードしているようです!(笑)

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壁の爪とぎを使っている写真を友人に見せたら『ワンピースを着てるロングヘアの人みたい!超可愛いー!!』とベタ褒めでした。

私のご飯の匂いにつられてテーブルに乗った時のちょっと行儀の悪い写真も添付します。

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降りるどころかどんどん迫ってきて、しまいには超どアップ(笑)の写真が撮れました。」

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柊の花で柊花。

良い名前です。

うれしいなあ。

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ご夫妻は、少しでも柊が楽な気持で過ごせるようにあれこれ心を砕いて工夫してくださっており、その成果は思っていたよりずっと早く表れ始めています。

ちょこちょこくださるメールも、飾らないお人柄が伝わってきて温かな気持で拝見しています。

皆様が愛して応援してくださった女の子は、こうして日々がんばっていて、大切に守られていますよ。








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きれいな心
保護っ子を新しいご家族のもとへ無事に送り届けた後は、まず保護部屋の窓を開け放って掃除です。

リビングに移動していたハンガーラックなども元の場所に戻して、トイレや食器も全部片付けて、急いでその子がいた気配を消し去ります。

後に残るのは元通りのガランとした納戸。

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「あなたはすごいわねー。別れるのが淋しいから私は絶対できないわ。」と言われることがあります。

別れは淋しい。それは当たり前。だれだってそうですね。

でも一歩ひいた目線でこうは考えられないかな?

私の最重要事項はあの子達が生涯幸せに暮らすことであって、私が淋しい思いをしないことじゃない。

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それに相手は元気で幸せに生きているし、時折幸せ便りだってくれる。

淋しさは時が経てば確実に薄れる。

なにより彼らの幸せのスタートをサポートできたことは自分だけの勲章になって、胸の奥でずっと光を放っています。

この勲章の重みと輝きは手にした人だけが感じられる。

もしも何かしたくて、でも始められずに迷っているのであれば、ぜひ一歩、近づいてみてください。

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柊は出発の前々日からは、私の布団に上ってきて短時間ではあるけれど添い寝するようになりました。

本当によくがんばってここまできたねえ。卒業の準備ができたね。

とか言ってたら当日はやられた。

というより私が未熟なばっかりに、つい気配を出してしまって、まあ~部屋中逃げる逃げる。

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お迎えにいらしてくださった里親さんをしばらくお待たせしての捕獲劇です。

でもね、押し入れに逃げ込んで奥にはりつきながら必死の反撃をしていた柊でしたが、最後に私が膝を正して「柊、がんばれ。行こう。」と静かに言った時、彼女がそれをたしかに理解したことを感じました。

こんなことは一度もなくて、病院の時も苦労したし、今回も大暴れと多少のひっかき傷を覚悟していたのですが。

静かにだっこされてまるで抵抗せずにキャリーに入ってくれました。

拍子抜けすると同時に、仮かあちゃん、誇らしさで胸がいっぱいになったよ。柊。

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里親さんのお家の窓やリビングと廊下の境などには奥様お手製のワイヤーネットの柵が設置されていました。

頑丈に作られた柵をしっかりと取り付けてあって、小柄でかわいらしい女性ひとりがほんの数日間で仕上げたものとは信じられない、それは素晴らしい出来栄えなのです。

なんてたのもしい!

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柊のために新調してくださった天井まであるキャットタワーも!

柊、キャットタワー大好きだけど、いつも独り占めできなかったもんね。喜ぶだろうな。

先代の猫ちゃんたちの写真にはおやつやアートフラワーなどをお供えして、今も共に過ごしていらっしゃいます。

私もご挨拶して「新入りをよろしく頼むね」とお願いしました。

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柊はさっきの神妙な覚悟もどこへやら、車の中では文句言いっぱなし。

お部屋に入って隠れ場所のクロゼットでキャリーから出した時も「にゃー!にゃー!にゃーーあーー!!」

最後の「にゃーーあーー!」の言い方が、たとえば女の子が男の子にいじめられて言う「も、やーだー!」みたいなイントネーションで。

かわいかったなあ。

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私がありがとうとさよならを言う間もずっと大きな声で鳴いて聞いてもくれないんだから。

でもわかってます。

うちに来た時の鳴き声と全然ちがう。

確かに恐がってはいるけど、その度合いが全然ちがう。

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柊、最後のおうちだよ。

最後のもうひとがんばり。

その後はもう安心と幸せばっかり。

いつか天国に行くまでずーっとだよ!

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帰り道にふと寄ったタリーズコーヒーでまたあの本に出会えました。

以前にもこの記事で書いたけど、もう6~7回は買った本です。でもその度に誰かにあげたくなってしまう。

この本はほぼ絶版に近い状態なので、置いている店はもうほとんど無いのですが、どういうわけか私は縁があって、手離しても次の一冊に必ずめぐり合うのです。

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主人公の猫ちゃんの生き方が私のあこがれです。

こんな風に、ただきれいな心で生きたいです。

そういえばこの子も、まるで柊みたいな黒白のハチワレだったね。

外で生き抜くための武装を解いた柊は、素直でやさしい、きれいなきれいな心の女の子でした。

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出会った時、駆け寄ってきてくれてありがとう。

名前を読んだらかならずお返事してくれてありがとう。

膝の上で喉を鳴らして、優しい重みでうとうとしてくれてありがとう。

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柊が来てくれて、本当に楽しい3ヶ月半でした。

卒業おめでとう、柊。

ずっとずっと幸せに。

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わたしはねこです。
わたしはねこです。

名まえはひいらぎというらしいです。

クリスマスイブに仮かあちゃんのおうちに来たからって。

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いつからかわたしはお外でくらしていました。

気がついたときにはひとりぼっちでした。

ちょっとはなれた所にいるねこたちには、まいにちごはんをもって来てくれる人がいたみたいだけど、わたしのところには来ませんでした。

でもわたしはかわいいので、いろんな人がいろんなたべものをかわりばんこにくれて、おなかが空くことはそんなにありませんでした。

小川の水はつりの人が、なんだっけ、まきえ?それをたくさんするのでとてもよごれていますが、いつもそれをのみました。

そこまで行くのがたいへんなときは、道の水たまりの水をのみました。

小川よりもっときたなかったけど、のどがとってもかわいていたから。

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だれも来てくれなくておなかがすいた時は、大きな道をわたって人のおうちがたくさんある方にも行ってみました。

車がびゅんびゅん来るのでとてもこわかったですが、ゆうきを出して走ってわたりました。なん回も。

もう冬だったのでとてもさむくて、とくに夜はどこもかしこもつめたくて、どんなにさがしてもあたたかいところなんてなくて、おなかもすくし、おかあさんやきょうだいはどこにいっちゃったんだろうとか考えたりしてさみしいときもありました。

どうしてかわかりませんが、わたしはねこの友だちができなかったのでいつもひとりでした。

あ、時々、ねこが来ましたが、それは私のごはんをとるため。ごはんがあるところから私をどかそうとして、ぶたれたりおいかけられることもありました。

でもわたしは生きていくのでがんばりました。

こわくてもさむくてもまいにちがんばりました。まいにち。

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ある日、犬と出会いました。さいしょからその犬が大すきになって、おさんぽに来たら、いつもずっとついていきました。

犬は女の人といっしょに来て、その人もわるいやつではなさそうでしたが、わたしは犬の方が好きでした。

犬と女の人はわたしとしばらくいっしょにあそんだり歩いたりしたらおうちにかえります。

わたしはれいぎ正しいので、安全ちたいのはしっこまでついて行って、2人が見えなくなるまでおすわりしておみおくりしましたよ。

ちょっとさみしいけどがまんして見えなくなるまで。

そしてちゃんとご飯をたべてお水をのんで、おしっこもして、さむかったけどひとりでねむりました。まいにち。

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でもある日そんなまいにちが変わりました。

ずっとお外にいたので、おうちというのはなんだかせまくてどこにも出口がなくて、そこにとじこめられてどんないたいことをされちゃうんだろうととってもこわかったです。

ねむっている間におなかを切られたみたいでシクシクします。

でもにげなくてはいじめられるかもしれませんから、いたいけどすごく高いホンダナというやつにひっしでよじのぼってかくれました。

そしてシャーシャーしたりパンチしたりして、わたしはこわいんだぞというのを見せつけてやりました。

いわゆるあれです。おとといき来やがれ!というやつです。

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でもひとりになるとこわくてかなしくてニャーンニャーンと鳴いてしまいました。ずっとずっと鳴いてしまいました。

だけど朝と夜がたくさんすぎたら、あれ?なんだかどうやらおうちはいごこちが良いようだぞ?ときがついたのです。

だれもわたしをいじめないし、ごはんもきれいなお水もいつももらえて、時々はちゅ~るというおいしいやつもなめられます!あぁ♪ちゅ~る!

おもちゃもあって、犬もいるし、はじめてのねこのともだちのマコにいちゃんもいます。

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女の人の名前は仮かあちゃん、おひざにのるとなでなでとかブラシというやつもしてくれて気持がいいので、まあのってやってもいいかな。なんてね!

しばらくへいわな日々がつづいて、わたしはなんだかおうちもいいな~、このままずっとおうちでもいいな~と思うようになりました。

おるすばんもよくねむれてわるくないけど、人といるほうが好きになりました。

でも仮とうちゃんはまだちょっとこわいです。

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そんなこんなでくらしていたら、ある日べつの女の人と男の人がやってきました。

わたしは知らない人はこわいので、おしいれのベッドにかくれていました。

しずかにかくれていましたが、「ひいらぎ~」と呼ばれるとおへんじはしてしまうのがわたしのいいところです。

2人の人は仮かあちゃんといろんなお話をしていました。

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2人のおうちにはきょねん?人のじかんでいうと1年まえまでずっとながくかぞくだった2匹のねこがいたそうです。

どちらも年よりになるまでみんなでなかよくくらして、3月と6月に天国に行ったって。

2番目のねこはわたしとおなじくお外でひとりでいた子だったそうです。

ひろった時からびょうきで体がじょうぶじゃなかったけど、大じに大じにおせわしたから長生きしたんですね。

今も2匹を大すきだし、ずっと大すきだけど、なんですか?インターネット?なんかそのよくわかんないところでふとわたしを見つけて、仮かあちゃんの日記もよんで、2人のそのきれいなあいじょうをもう1匹分ふやそうと思ったんだって。

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あいじょうって2匹が3匹になってもへらないの。ふえるばっかりなんです。

わたしたち犬やねこは人よりそういうことをよくわかっているのです。

べつにふだんから「あいじょうとはなにか」とか考えるわけじゃないんだけど、どうしてかわかっているのです。とてもたしかに。

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女の人はおしいれをそーっとのぞいてちゅーるをくれました。

はながわたしと同じピンクいろで、目から時々ちょっと水がでました。

仮かあちゃんと天国の子たちのお話をしたり、わたしに会いたかったことや会えても仮かあちゃんにダメと言われたらどうしようとしんぱいでドキドキして来たけど、仮かあちゃんが思っていたよりおバカだったので安心したり、そういうのがみんなごちゃまぜになって水が出たそうです。

きもちわかります。

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はじめてだったからちょっとこわかったけど、女の人はなんだか仮かあちゃんとおんなじようなしゅるいのにおいがしました。

仮かあちゃんよりずっとかわいいけど、そういうことじゃなくて、なんだかどこか同じかんじ。

かわいくておしゃれなだけじゃなくて、えーと、そうそう、DIY!それがとくいで、ねこがあんぜんにくらせるようにおうちをかいぞうするんだそうです。

あれ?でもねこはいないはず。

あたらしいねこがくるのかな?

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わたしもこんしゅう末は車でおひっこしだそうです。

ちょっとこわいけど、がんばってみます。

どこに行くのかな。

あの女の人と男の人みたいな人のおうちでありますように。

ずっとずっと、いつか天国に行く日までいっしょに生きてくれる、本当のかぞくがいる本当のおうちでありますように。

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柊の里親さん募集を開始します。
3月17日追記

里親さん募集をいったん停止いたします。


柊は私が保護/預かりした中では、人との暮らしにおそらく一番慣れていない子でした。

クリスマスイブにやって来て、それから約3ヶ月。

自分の猫生に突然降ってきた大きな変化を受け入れようと、一生懸命がんばってきてくれました。

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人の傍らにいることを好きになり、家の中に人の気配を感じると鳴いて呼びかけてきます。

最近は押入がお気に入りで、よく中で寝ていますが、「柊~♪」と呼ぶと「にゃーん」とお返事して出てきてくれます。

その時のちょっと急いで顔をのぞかせてくれる感じがなんとも健気でかわいいのです。

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頭で私の手をそっと押して「撫でてほしい」とおねだりし、撫でられながらこちらをうれしそうに見あげたり、遊びの誘いにも応えてくれるようになりました。

そういえばいつのまにかパンチも全然されなくなったなあ。

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部屋中逃げまどって悲しい声で鳴いていた子が、3ヶ月でこれだけ進歩できました。

でもこれはまだまだ序章。

若い柊の伸びしろは無限大です。

本当のお家に行ったら、もっともっと伸びるはず。

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柊は器用な方ではないし臆病なのに、次のご飯もお水も保証などない凍える寒さのお外でたったひとり生きてきました。

毎日さぞ気を張り続けてきたことでしょう。

そしてまた今、人との生活に慣れようと毎日がんばってくれています。

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新しいお家に行ったら、またちょっと後戻りしてからもう一回がんばりなおさなくてはなりません。

お膝に乗ってきてくれるまで3年かかったという子もいます。

柊はお膝は2ヶ月半でしたが、家族ではまだ私にしか慣れていません。

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家のどこでも、家族の誰とでも本当にリラックスできるようになるには、平均的な子より少し時間がかかるだろうと思います。

でも臆病で用心深いからこそ、さまざまな危険があるお外で生きてこられた。

もう日なたでお腹を見せてぐうぐう眠っていいんだと理解するには、そりゃ時間がかかるよね。

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ただ、私の見てきた限りでは、犬猫たちはどこかでちゃんとわかっているようなのです。

今いる保護宅は仮の場所で、最後に行く所が本当のお家だということを。

もうがんばらなくていい場所になることを。

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だから卒業生たちはみんな、我が家にいる時の倍のスピードで本当のお家と家族に慣れていきました。

動物との人生にはきっと完成形など無く、本当の答えは最期のお別れの時にわかるのでしょう。

答えを急ぎ、「なつかない」という理由で手離すことは、後に手にできるはずのかけがえのない宝を自ら捨てることだと私は考えます。

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シャイな彼女のすべてを笑って受け止め、その成長を長い目で見守ってくださる大らかな「家族」のご応募をお待ちしています。

里親募集サイトでも公開しますが、このブログからも応募を受け付けます。

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コメント欄の「管理者にだけ表示を許可する」にチェックを入れた上でメールアドレスをお知らせください。

折り返し応募用アンケートをお送りします。

募集用データは以下です。どうぞよろしくお願いします。

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仮名 : 柊
性別 : メス
年齢 : 1歳~1歳半(医師推定)
体重 : 3.5kg

・白血病・エイズ陰性
・避妊手術済み
・3種ワクチン接種済み
・駆虫済み。
・血液検査異常なし。

性格 : 恐がり 健気
チャームポイント: よく動く美しいしっぽ、桜色の鼻、顔も体も目も丸いところ

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柊のジャンプ!
家に来たばかりの時の柊は、自分の身に何が起きたのかわけがわからず、不安で不安でずっと鳴いていました。

でも鳴き声はいつのまにか小さくなり、時々になり、今ではお腹がすいた時とだれかと一緒にいたい時ぐらいになりました。

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マコとはなかなかうちとけませんでしたが、どうやら食べ物や場所を奪ったりする相手ではないことを理解したらしく(ほんとはたまに奪う)、最近は一緒に過ごせるようになりました。

この子は1匹飼い向きかな~とはじめは思っていましたが、どっちでもいけそうです。

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マコが保護部屋に入っていくと、柊はほふく前進でするするっと進んで、マコのアゴの下に自分の頭をなかば強引にさし入れます。

「なめてなめて~♪」です。

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マコはお兄ちゃんですからちゃんとなめてあげます。

でもだんだんそれが甘噛みに変っていき、互いに手足も出はじめて、結局最後はポカスカやっています。

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今までマコが面倒をみていたのは仔猫か仔猫に近いサイズの子達ばかりだったのですが、柊は女の子の中ではどちらかというと大柄なので、マコも仔猫相手ほど手加減はしていません。

なので二匹がとっくみあっているさまはちょっとばかり痛そうで危なっかしかったりもします。

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コチ丸にも相変わらずまとわりついて嫌がられていますが、人間も好きになった分気持が分散されたのでしょうね。

前ほどしつこくはなくなって、その代わり私の方にやってきてくれます。

たいてい体のどこかしら一部を私にくっつけて寝そべっていますが、ダッコはまだできないんだな~。

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手足が宙に浮くのがダメみたいです。

でもだったらお膝はどーお?と抱き上げて乗せてみました。

持ち上げて膝に乗せるまでの数秒は動揺してバタつきますが、乗ってしまったら、あれ?

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ゴロゴロ言い始めて、そのままフセの姿勢でずっと乗っているではありませんか!

頭や背中を撫でてやると、時折機嫌の良い表情で振り返って私の顔を見上げます。

やった!

いけたよ!

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この間なんて、自分からジャンプして乗ってきたんです~!

その時はそのまま反対側にすぐ飛び降りてしまったけれど。

「素通りかい!」と思わずつっこんでしまったのは言うまでもありません。

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でもすごい。

すごいね柊♪

仮母ちゃん、ちょっと感動しちゃったよ。

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友人がオーナーの手づくり猫首輪ショップ月猫堂。

このブログの読者の方もご購入くださったとのこと、本当にありがとうございました!

早く収益を出して寄付をすべく、日夜ちくちく努めています♪

これからもどうぞよろしくお願いします。






プロフィール

lohamakegu

Author:lohamakegu
犬猫の預かりと里親探しボランティアをしています。

現在募集中の子:柊(ひいらぎ)

ハンドメイドねこ首輪 月猫堂
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